こんにちは!
施工事例ページをもっと活用して、集客を増やしませんか? 今回は、施工事例ページを「お客様が問い合わせたくなるページ」にするためのポイントを3つに絞ってお伝えします。小さな工夫で、問い合わせ件数や成約率が大きく変わるかもしれません。ぜひ参考にしてください!
1. ビフォアフターの写真を入れる
多くの工務店が「アフターの写真だけ」を掲載していますが、それではお客様にとって「どれだけ綺麗になったのか」が分かりにくいです。
ビフォアの状態とアフターの完成写真を並べて掲載することで、お客様に 具体的な変化 を伝えることができます。
ポイント:同じ画角で撮影する
- ビフォアとアフターを 同じ角度・同じ位置 から撮影すると、違いが一目で分かります。
- 例えば、「リビングの全景」「キッチンの正面からの写真」などを意識しましょう。
お客様に伝わるメリット
- 「これくらい綺麗に変わるんだ!」という期待感を持ってもらえる。
- 完成後の具体的なイメージが湧きやすくなる。
例文:「古びたキッチンが、最新設備でこんなに快適に!」といった見出しを付けると、さらに興味を引けます。
2. 施工金額を明記する
施工事例ページを見るお客様は、「いくらぐらいかかるのか」を知りたがっています。しかし、金額が書かれていないと、不安で問い合わせをためらってしまうことも。
金額の目安を明記することで、 問い合わせ率と成約率がアップ します。
ポイント:具体的でなくてもOK
- 正確な金額が難しい場合は、「〇〇万円~」や「参考価格:100~150万円」と記載すればOK。
- 大規模リフォームと小規模工事の目安を分けて書くと、さらに親切です。
お客様に伝わるメリット
- 初期段階で「予算に合うかどうか」を判断できる。
- 金額が分かっているため、無駄な値引き交渉が減る。
例文:「このキッチンリフォームは施工費用〇〇万円~です」といった記載を添えると、問い合わせにつながりやすくなります。
3. 設備のメーカー名 & 商品名を載せる
施工事例ページで忘れがちなのが、使用した メーカー名や商品名の明記 です。
これを掲載することで、メーカー名や商品名で検索したお客様がページにたどり着く可能性が高まります。
ポイント:具体的な記載を心がける
- 「TOTO製 システムキッチン〇〇シリーズ」
- 「LIXIL製 〇〇窓(断熱性能アップ)」
といった形で、商品名をしっかり記載しましょう。
お客様に伝わるメリット
- 「あのメーカーの設備を使いたい」と考えているお客様に刺さる。
- 商品について調べるついでに、施工事例ページがヒットする可能性が増える。
まとめ
施工事例ページは、ただ写真を載せるだけでは集客力を最大限に発揮できません。今回お伝えした3つのポイントを押さえるだけで、ぐっと魅力的なページに生まれ変わります!
- ビフォアフターの写真で変化を伝える
- 施工金額を明記して問い合わせを促す
- 設備のメーカー名&商品名で検索流入を狙う
これらを実践することで、施工事例ページが「お客様の信頼を得る窓口」になります。
社長の会社の施工実績を、もっと多くのお客様に見てもらえるよう、ぜひ工夫してみてください!
何か不明点があれば、いつでもご相談ください。集客のお手伝いができるのを楽しみにしています!
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